奥山千晴さんの『赤ちゃんのためのかわいい小もの』に掲載されている赤ちゃん向けのボンネットを作りました。
完成品がコチラ
たくさん使っているのでシワシワですみません。
レースをもっと尻すぼみ?裾は小さくしたかったのですが、45分くらいで急いで作ったのでなんか曲がってしまった。
奥山千晴さんのレシピは手縫いで処理する部分もあり、こちらはひも付けと後頭部の部分の一部が手縫いです。
このミモザ側はミシンです。中が手縫い。↓
手縫いって、ミシンが使えないころはダサいというか、芋っぽいと思っていたのですが
ミシンを扱うようになって改めて手縫いの温かさ、良さに気付きました。
そんな気づきを与えてくれたのが奥山千晴さんの本!
慣れちゃうと結構早いし、ミシンでは難しい処理もパパッとできたり、なにより温かみがあって良いんですよね。
でもプレゼントには向かないと思ってしまう。
多分私の世代は、手縫いはダサいと思ってるはず。知らんけど。
あと耐久性が心配なのでプレゼントのときは手縫いは避けてます。
多分私の世代は、手縫いはダサいと思ってるはず。知らんけど。
あと耐久性が心配なのでプレゼントのときは手縫いは避けてます。
おなじ本でクーファンも作ってます。
クーファンの手縫いは本当に大変だった~。
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ちなみに今ならこの本はAmazonの電子書籍、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。
ボンネットは実物大型紙が必要なのでアレですが、クーファンなど型紙なしのレシピもあるので、気になる方は読んでみてくださいね。(スマホアプリの方がサクサク読めます)
淡い色の柄合わせが素敵で、見ているだけで創作意欲が湧いてきますよ♪
大変だったところ
急いだいたこともありさくさくっと作れたので(45分くらい)
とくに大変だったところはないのですが、強いて言うなら後頭部の布のところかな?
外側はミシンで処理して、内側は手縫いでまつるのですが、裁ほう上手で仮止めすれば簡単でした。
マチ針だけでやろうとするとちょっと難しいかも・・・(私の技術では)。
いろんな手芸ボンドがありますが、やっぱり裁ほう上手が頼りになる!と感じてます。
これだけで服作れると思っちゃう。でも多分高くつく笑
使った生地
長女の服を作ったミモザのシーチングの余り生地を使いました。
ユザワヤ実店舗で見つけて一目惚れ購入。
ミモザ、大好きなんです。
楽天にもたくさんあります。あ~~~見ちゃダメ~~~!!ただいま生地消費期間で買い控え中!!笑
内側の生地とひも部分はベージュの水玉Wガーゼ。かわいいです。5mmドットが大きすぎず小さすぎず絶妙💕
この本から他にも作ろうと思います♪