赤ちゃんがいると避けられないウンチ漏れ・・・!
お気に入りの服にウンチ漏らされた日にはもうテンション下がります。
こすって洗った程度では取れないあの黄色いシミは厄介な問題ですが、実はご紹介するポイントを守れば、意外と簡単に汚れを取ることができます。
うんち汚れを落とすときのポイント
- すぐに洗う
- 固形石けんを使う
- 天日干しする(←最重要!)
うんち汚れをすぐに洗うべき理由は?
うんち汚れは、時間が経つと繊維に染み込み、落としにくくなります。特にたんぱく質が含まれているため、早めに対処することが重要です。
汚れがついたらすぐに洗うことで、シミや臭いを防ぐことができます。
効果的なのは固形石けん
うんち汚れを落とすには固形石けんが非常に効果的です。
まず、汚れ(うんち)を取り除き、40度程度のぬるま湯で洗い流します。(高温のお湯はタンパク質を固めてしまうためNG)
その後、固形石鹸を直接汚れに塗りつけ、もみ洗いをします。最後にすすぎ洗いをし、洗濯機で通常通り洗います。
おすすめの固形石けん
1.ウタマロ石鹸
洗浄力が高く、たんぱく質汚れや油汚れにも効果的です。蛍光増白剤が配合されており、衣類の白さを取り戻すことができます。特に赤ちゃんの衣類やスタイの汚れに強いです。
▼汚れに塗りつけるのに便利なケース付き
2. アラウ.ベビー洗濯用部分洗いせっけん
アラウ.ベビー洗濯用部分洗いせっけんは、純石けん99%で作られており、赤ちゃんの肌に優しい成分が特徴です。ラベンダーの天然精油が配合されており、ほのかな香りがします。うんち汚れや食べこぼしなどの部分洗いに最適です。
3. ガルザイフェ 衣類シミ抜き用胆汁石けん
ガルザイフェ 衣類シミ抜き用胆汁石けんは、ドイツ製のシミ抜き用石けんで、牛の胆汁が配合されています。頑固な汚れをしっかりと落とすことができ、赤ちゃんの衣類にも安心して使用できます。
酸素系漂白剤も効果的
頑固なうんち汚れには、酸素系漂白剤も効果的です。
40度から60度のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、衣類を1〜2時間つけ置きします。その後、よくすすぎ、洗濯機で洗います。酸素系漂白剤は、たんぱく質汚れを分解し、効果的に落とします。
おすすめの酸素系漂白剤
1. オキシクリーン
オキシクリーンは、酸素系漂白剤の代表格です。強力な洗浄力を持ち、たんぱく質汚れや油汚れを分解します。40度から60度のお湯に溶かしてつけ置きすることで、頑固なうんち汚れも効果的に落とせます。
2. シャボン玉 酸素系漂白剤
シャボン玉 酸素系漂白剤は、色柄物にも使用できる優れた漂白剤です。塩素系漂白剤のような刺激臭がなく、赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。酸素の発泡パワーで汚れをしっかりと落とし、漂白・消臭・除菌効果も抜群です。
3. アラウ 酸素系漂白剤
アラウ 酸素系漂白剤は、天然成分を使用しており、赤ちゃんの肌にも優しい漂白剤です。40度程度のぬるま湯に溶かしてつけ置きすることで、うんち汚れや臭いを効果的に除去します。
天日干しする
洗濯後にまだ汚れが残っていても大丈夫。その場合は外に干して太陽の光に当てましょう。
最近は乾燥機ですべて済ませる家庭も多いですが(我が家も)、実は天日干しというのは殺菌効果・消臭効果・ダニ対策効果などもあり、うんち汚れやカレーなどの黄色い汚れを消してくれる効果もあるのです。
これを知ってから我が家もたまには天日干し・・・
まとめ
うんち汚れを効果的に落とすためには、早めの対処と適切な洗剤の使用が重要です。
固形石鹸や酸素系漂白剤を使って洗った後、太陽の光に当てることで、頑固な汚れや臭いも簡単に落とすことができます。
この記事がみなさまの参考になれば幸いです♪
よくある質問/Q&A
Q1: うんち汚れを落とす際に注意すべき点は何ですか?
A1: 高温のお湯を使わないこと、ゴム手袋を使用すること、すすぎ残しがないようにすることが重要です。
Q2: うんちの臭いを取る方法はありますか?
A2: 重曹を使ったつけ置き洗いが効果的です。臭い物質を吸着し、消臭効果があります。
Q3: 酸素系漂白剤は色柄物にも使えますか?
A3: はい、酸素系漂白剤は色柄物にも使用できます。ただし、洗濯表示を確認してから使用してください。